〜昔ながらの定食屋「レストラン みとや」〜【池袋西口】

池袋西口の“お腹と心を満たす場所

池袋という街は、賑やかで新しい顔を持ちながら、少し路地に入ると不思議と懐かしい空気が残っています。
そんな池袋西口を歩いていると、ふと立ち寄りたくなる一軒があります。それが 「レストラン みとや」。

派手な看板があるわけでもなく、外観はごく普通。
でもお昼時になると、サラリーマンや学生、常連らしき人たちが吸い込まれていく――そんなお店です。

扉を開けると、そこはまさに昭和の定食屋。
カウンターとテーブル席、壁に貼られたメニュー、厨房から聞こえるフライの音。
池袋の喧騒から一歩離れた、落ち着く空間が広がっています。

みとやの魅力は、なんといってもボリューム満点の定食。
生姜焼き、チキンカツ、ハンバーグ、野菜炒め…
「今日はがっつり食べたいな」という日に、間違いなく応えてくれます。
ご飯は大盛りにしてもらえるのも嬉しいポイント。

特別におしゃれなわけでも、流行を追っているわけでもない。
でも、ちゃんと美味しくて、ちゃんとお腹いっぱいになる。
そんな“当たり前の幸せ”を出してくれるのが、みとやなんです。

池袋で買い物や仕事の合間に、
「どこか落ち着くランチが食べたいな」と思ったら、ぜひ西口のみとやへ。
この街の日常を、きっと一番近くで感じられる一軒です！

【場所】

東京都豊島区西池袋3丁目30−10 久保ビル1F